アイ‐エス‐エス‐シー【ISSC】
《International Social Science Council》国際社会科学協議会。世界の社会科学系学会の統括組織。ユネスコの支援を受け、1952年に創設。本部はパリのユネスコ本部内。
インサイダー【insider】
1 集団・組織の内部の人。部内者。また、内部の事情に通じている人。消息通。⇔アウトサイダー。 2 体制内で安穏に生活している人。⇔アウトサイダー。 3 《「インサイダー組合」の略》法律上の要件を...
かぜ‐とおし【風通し】
1 風が吹き抜けること。また、そのぐあい。かざとおし。「—のいい部屋」《季 夏》 2 組織内部での意思や情報の通じるぐあい。かざとおし。「部内の—をよくする」
きょうくうない‐ぞうき【胸腔内臓器】
⇒胸部内臓
こつばん‐ないぞう【骨盤内臓】
腹部内臓のうち、骨盤腔(こつばんくう)にある臓器。膀胱(ぼうこう)・尿道・直腸・肛門(こうもん)の他に、男性では精嚢(せいのう)・精管・前立腺、女性では卵巣・子宮・卵管・膣(ちつ)などがある。骨...
さん‐さいじょ【三才女】
三人の才女。特に、平安中期の三人の女流歌人、紀内侍・伊勢大輔・小式部内侍のこと。
県門(けんもん)の三才女のこと。
じこのてんまつ【事故のてんまつ】
臼井吉見の中編小説。昭和52年(1977)「展望」誌に発表。川端康成の自殺を題材とする作品だが、遺族から名誉毀損(きそん)との抗議を受けた。一部内容を差し替えて単行本化されるも、被差別部落に関連...
だい‐こつばん【大骨盤】
骨盤のうち、分界線よりも上の広がった部分。左右の腸骨翼によって形成され、腹部内臓の一部を収めている。仮骨盤。→小骨盤
つの‐つきあい【角突(き)合い】
《「つのづきあい」とも》仲が悪くてよくけんかをすること。いがみ合い。「部内で—が絶えない」
ふくくうない‐きかん【腹腔内器官】
⇒腹部内臓