出典:gooニュース
2時間半の中断の末に順延決定 約1500人が“立ち往生”【2024年“この1シーン”】
白熱のシーズンが終わった国内女子ツアー。その今季全37試合を振り返り、大会ごとに印象に残った“1シーン”を紹介する。 ■ゴルフ5レディス(8月30~9月1日、岐阜・ゴルフ5カントリーみずなみコース、優勝:竹田麗央)台風10号の影響で悪天候が続く中、「ゴルフ5レディス」の第2ラウンドが雷雨のため何度も中断。午後には競技がサスペンデッドとなり、36
順延となったQシリーズ最終日、日本勢5名が来季の出場権を獲得
荒天のため順延となったQシリーズファイナルラウンド。火曜日に持ち越された第5ラウンドで山下美夢有がノーボギーの8アンダー64をマークし通算27アンダーでトップ合格を果たした。山下だけではない。トップ10入りを果たした岩井ツインズと吉田優利、さらに馬場咲希も25位タイ以内の選手に付与される24年のシード権を掴み取った。 圧巻だった。
馬場咲希は2つ伸ばして順延 来季出場権獲得圏内で残り10ホールへ
クラブハウスで待機していたが、午後1時に順延が決まり、コースを後にした。同じクロッシングズコースを回った前日には、「チャンスにつく回数が全然なかった。ロングパットを打ってパーというのが続いていた」と話していたが、この日はバーディパットを打ち続けることができていた。ただ、周囲もスコアを伸ばしているため、ボーダーライン上の状況は変わらず。
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