出典:gooニュース
マクロン大統領の与党連合は第3勢力に
【パリ共同】フランス国民議会(下院)総選挙の第1回投票で、フランスメディアの予測では中道のマクロン大統領の与党連合は大幅に議席を減らして第3勢力に縮小する見通し。
マクロン氏の与党連合が大敗の危機 フランス総選挙、あす初回投票
情勢調査によると、マクロン大統領率いる与党連合は3番手に沈み、敗北の危機にある。右翼「国民連合(RN)」が第1党に躍進すると予測されていて、そうなればウクライナ支援や移民政策が大きく揺れる可能性もある。
マクロン大統領の“賭け”は成功するのか 30日にフランス議会下院選で1回目の投票
極右政党の優勢が伝えられるなか、議会を解散して総選挙に打って出たマクロン大統領の“賭け”は成功するのでしょうか。27年ぶりに国民議会の解散に踏み切ったマクロン大統領。EU=ヨーロッパ連合の議会選挙で極右「国民連合」に大敗したその日の決断で、“賭け”だと言われています。フランス マクロン大統領「フランスは非常に重要な局面を迎えています。
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