ならく【奈落】
[共通する意味] ★悪業をなした者が死後に苦しみを受けるという所。[英] hell[使い方]〔地獄〕▽地獄に落ちる▽地獄の一丁目▽炎熱地獄〔奈落〕▽奈落に落ちる▽奈落の底(=底の知れない深い所。...
みずけむり【水煙】
[共通する意味] ★水が細かく飛び散って煙のように見えるもの。[英] spray[使い方]〔水煙〕(みずけむり)▽モーターボートが水煙をたてて走る〔水煙〕(すいえん)▽滝が水煙をあげて落ちる[使...
がんそう【含嗽】
[共通する意味] ★口の中、のどの汚れを落としたり、炎症を抑えたりするために、水や水薬を口に含んですすぎ、吐き出すこと。[英] to gargle[使い方]〔嗽〕スル▽外出から帰ったら必ずうがい...
かぶれる
[意味] 皮膚がうるしや薬品などの刺激によって炎症を起こす。[英] to be poisoned (with)[使い方]〔かぶれる〕(ラ下一)▽うるしにかぶれて、顔が真っ赤だ[補足]◇「フランス...
もす【燃す】
[共通する意味] ★物に火をつけて、炎を出す。[英] to kindle[使い方]〔焚く〕(カ五)▽かがり火を焚く▽風呂(ふろ)を焚く〔燃す〕(サ五)▽古い手紙はみんな燃してしまおう▽マグネシウ...
ふしぶし【節節】
[共通する意味] ★骨と骨とが互いに運動できるように連結している部分。[英] a joint[使い方]〔関節〕▽あごの関節が外れる▽関節炎〔節節〕▽体の節々が痛む[使い分け] 「関節」が一般的に...
こうとう【喉頭】
[共通する意味] ★口の奥の、気管・食道に続く部分。[英] the throat[使い方]〔喉〕▽もちがのどにつかえる▽歌い過ぎて、のどがかれた▽のどがからからにかわいた〔咽頭〕▽咽頭に炎症を起...
かんせつ【関節】
[共通する意味] ★骨と骨とが互いに運動できるように連結している部分。[英] a joint[使い方]〔関節〕▽あごの関節が外れる▽関節炎〔節節〕▽体の節々が痛む[使い分け] 「関節」が一般的に...
いんとう【咽頭】
[共通する意味] ★口の奥の、気管・食道に続く部分。[英] the throat[使い方]〔喉〕▽もちがのどにつかえる▽歌い過ぎて、のどがかれた▽のどがからからにかわいた〔咽頭〕▽咽頭に炎症を起...
ねんまく【粘膜】
[共通する意味] ★体の中にあって、器官を包んだり隔てたりする薄い細胞層。[英] a membrane[使い方]〔膜〕▽脳は薄い膜で包まれている▽細胞膜〔粘膜〕▽喉(のど)の粘膜が炎症を起こす[...