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[連語]《過去の助動詞「けり」の連体形に推量の助動詞「らし」の付いた「けるらし」の音変化》
  1. 確実な根拠に基づいて、過去の動作・状態を推量する意を表す。

    1. 「我妹子 (わぎもこ) は常世 (とこよ) の国に住み―◦らし昔見しより変若 (をち) ましにけり」〈・六五〇〉

  1. 近世文語で「けり」をやわらげていう用法。

    1. 「心もとなき導師の力なり―◦らし」〈笈の小文

[補説]一説に、「けり」が形容詞的に活用したものともいう。