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辞書
1 湯などがわきたつさま。「湯が—と煮えたぎる」
2 水などがわき出るさま。「汗が—と出てくる」
3 ある感情が強くわき起こるさま。「闘志が—とわく」
[副]
1 勢いよく細い物を切る音や、そのさまを表す語。
「荒巻の縄を—と押し切りて」〈今昔・二八・三〇〉
2 思い切りよくやめるさま。きっぱり。
「かるたわざ—とやめ給へ」〈咄・鹿の巻筆・一〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・に、あいたることか。ふつふつ、つかれた。四そくかなわず。いわれず。き・・・ 太宰治「盲人独笑」
・・・巻織りかけたる布帛はふつふつと切れて風なきに鉄片と共に舞い上る。紅の・・・ 夏目漱石「薤露行」
・・・道にこぼれたる団栗のふつふつと蹄に砕かれ杖にころがされなどするいと心・・・ 正岡子規「旅の旅の旅」
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