ふもんとは？意味・読み方・使い方

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ふ‐もん【不問】
の解説

取り上げて問題にしないこと。

ふ‐もん【符文】
の解説

神仏のお札に書いてある文句。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ふもんの慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

不問に付す

過失などをとがめないでおく。「今回のミスに限り—・す」

ふもんの前後の言葉

ふもんの例文(8)

出典：青空文庫

･･･よしまたそれは不問に附しても、握り飯と柿と交換したと云い、熟柿と･･･芥川竜之介「猿蟹合戦」
･･･哂うべき迷信として、不問に附してしまうでしょう。そう思うと新蔵は･･･芥川竜之介「妖婆」
･･･なんらのこともこれを不問に帰せざるべからず。しかもわが口よりして･･･泉鏡花「外科室」

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