出典:gooニュース
大阪桐蔭が12得点で履正社に五回コールド勝ち 春夏連続へ28日に東海大大阪仰星と決勝/大阪大会
中野が五回を抑え、コールド勝ちを決めた。履正社の公式戦でのコールド負けは2007年夏の府大会5回戦、大阪桐蔭に0-7で七回コールド負けを喫して以来17年ぶり。大阪桐蔭はライバルに快勝した勢いのまま、2季連続甲子園をかけて28日に東海大大阪仰星と決勝を戦う。
今大会3試合目のコールド試合 木製バット移行後最多 都市対抗
1大会3試合のコールド勝ちは、金属製バットから木製バットに変わった第73回大会(2002年)以降、第77回大会(06年)と第93回大会(22年)の2試合を上回って最多となった。 今大会は1回戦2試合でコールド試合となった。東京都・明治安田が浜松市・ヤマハを11―1の八回コールドで破り、大阪市・NTT西日本が14―1の七回コールドで勝ち上がった。【磯貝映奈】
5回コールドで清宮以来9年ぶりの「夏」に王手
◇第106回全国高校野球選手権 西東京大会準決勝 早稲田実14―3日大二(2024年7月26日 神宮) 早実が大勝で決勝に駒を進めた。 2―1の3回1死満塁のチャンスをつくると。6番・山中晴翔の左前打から得点ラッシュ。打者17人で9安打に5四死球を絡めて一挙12点で試合を決めてしまった。 22日の準々決勝でも国学院久我山を相手
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