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辞書
《「スコーラ」とも》学校。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
スコラがく【スコラ学】
中世ヨーロッパで、教会・修道院付属の学校や大学を中心として形成された神学・哲学の総称。教会の権威を認め、教義の学問的根拠づけを目ざし、13世紀のトマス=アクィナスによって集大成された。スコラ哲学。→新スコラ学
スコラてき【スコラ的】
[形動]スコラ学のように、細かい事柄について、無用でわずらわしい議論をするさま。「—な論議」
スコラてつがく【スコラ哲学】
⇒スコラ学
出典:青空文庫
・・・スコラ学派時代に科学の進歩が長い間全く停滞したのは、全くこの旋毛曲・・・ 寺田寅彦「科学上における権威の価値と弊害」
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