出典:gooニュース
【パリ五輪】開催国のフランスが“トリ” 薄暗くなった中、セーヌ川を船に乗って入場
100年ぶりにフランス・パリで行われる夏季五輪が26日、開会式を迎えた。今大会は史上初めてスタジアム外で開会式が執り行われ、選手らは船に乗ってセーヌ川を渡って入場行進した。 開催国のフランスの選手団が、長い日が沈んで薄暗くなった2時間20分を超える船上パレードの終盤に205の国と地域の“大トリ”として入場した。普段は観光用に使用される船いっぱいに選手団
ピアストリが2番手。RB角田裕毅は16番手
2番手には前戦優勝のマクラーレンのオスカー・ピアストリ、3番手にウイリアムズのアレクサンダー・アルボンが並んだ。 RBの角田裕毅は1分45秒564で16番手。チームメイトのダニエル・リカルドは13番手だった。 なお角田は今回のベルギーGPでパワーユニット(PU)を交換。
チームオーダーにより初優勝のピアストリ、「譲られた勝利」ではないと主張も今後のノリス援護を示唆
その後、マクラーレンはノリスに対してピアストリに順位を譲るよう指示。ノリスは最終盤まで抵抗したが、結局ホームストレート上で減速することでピアストリに首位の座を明け渡した。こういった流れであったことから、ピアストリの優勝の正当性に疑問を投げかける声もあった。
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