出典:gooニュース
…郵送の「ふるさと納税ワンストップ特例申請書」が紛失 福井市が発送、寄付者に謝罪
福井市は3月17日、市が発送した郵便物の封が開き、福井県外の寄付者1人の個人情報が書かれたふるさと納税のワンストップ特例申請書を紛失したと発表した。 市ふるさと納税推進室によると、確定申告が不要となるワンストップ特例申請書は、説明書きなども含め5枚一組で、委託業者が機械で印刷から封入まで行っている。
ふるさと納税は「ワンストップ特例」を利用したから安心のはずが、まさかの落とし穴!?「住宅ローン減税」を受けるために確定申告しただけなのに、ワンストップ特例が使えなくなる理由を解説
確定申告が不要で利用しやすいワンストップ特例制度を活用している人も多いのではないでしょうか。 しかし、ワンストップ特例は、気をつけなければふるさと納税のメリットを生かせず、損をしてしまう可能性があり、注意が必要です。 落とし穴となるのは確定申告なのですが、なぜ確定申告不要がメリットとなるはずのワンストップ特例で、確定申告が落とし穴になるのでしょうか。
「ワンストップ特例」でまとめて申請できますか?
「ワンストップ特例制度」を利用する ふるさと納税の申請には原則確定申告が必要ですが、給与所得者等は一定の条件を満たすと確定申告をせずに寄附金控除が行える「ワンストップ特例制度」を利用できます。ワンストップ特例制度の利用条件は次の通りです。
もっと調べる