出典:gooニュース
同一の不正プログラム使い攻撃か 日航など国内46事業者に
トレンドマイクロによると、攻撃者は同じ不正プログラムに感染させた「ボットネット」と呼ばれる違法ネットワークを利用したとみられる。同社が日航の被害を受け調査したところ、特定のボットネットで各事業者のIPアドレスに攻撃の指令が出されていたのを確認した。米国や欧州などでも攻撃の形跡があった。
サイバー攻撃、同一の不正プログラム使用か
日航などが、大量のデータを送り付ける「DDoS(ディードス)攻撃」を相次いで受けたとされる問題で、攻撃には同一の不正プログラムが使われたとみられることが9日、セキュリティー会社「トレンドマイクロ」への取材で分かった。
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