偉丈夫（いじょうふ）とは？意味・読み方・使い方

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い‐じょうふ〔ヰヂヤウフ〕【偉丈夫】
の解説

《「いじょうぶ」とも》からだが大きくてたくましい男。また、人格のすぐれている男。大丈夫 (だいじょうふ) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

偉丈夫の例文(3)

出典：青空文庫

･･･、見るからに堂々たる偉丈夫、そうしてそのひとは、座敷に坐るなり料亭･･･太宰治「酒の追憶」
･･･六尺ちかい偉丈夫も、ほとんど泣かんばかりである。理由はどうあろうと･･･太宰治「散華」
･･･骨たくましく堂々たる偉丈夫だったそうではないか。虫も殺さぬ大慈大悲･･･太宰治「花吹雪」

偉丈夫の前後の言葉

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