出典:gooニュース
侍J井端監督、異例の試合中円陣のワケ 「どこでスタートしているのか…」燻るピッチクロック問題に原因
この試合の3回、日本は井端弘和監督が中心に立つ異例の円陣を組んだ。今大会では投球間隔を制限するためのピッチクロックが運用されているが、その始動タイミングがバラバラ。対策のためだったという。 日本は初回、村林(楽天)の先頭打者本塁打などで4点を先制。3回に1点を返されると、その裏の攻撃を前にベンチ前で円陣を組んだ。中心にいたのは厳しい表情の井端監督。指揮官が直接円陣に入る光景は珍しい。
侍ジャパン井端監督が異例の試合中円陣でゲキ 先制成功も失点直後にナイン集め【プレミア12】
◆プレミア12 2次リーグ 日本―台湾(23日、東京ドーム) 野球日本代表「侍ジャパン」が異例の試合中に円陣を組んだ。 初回に4点を挙げて幸先の良いスタートを切った日本。2回は2死一、二塁の好機をつくりながら追加点を得られず、直後の守備では1点を失った。その後、3回の攻撃前にベンチ前に野手陣が集まると、井端弘和監督がナインへハッパを掛けた。
森保ジャパン試合後…感動の円陣に「ぐっときた」 遠藤から22歳へ“感謝の言葉”「最高にいい」
インドネシア戦後の円陣に熱視線 森保一監督率いる日本代表は、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のアウェー2連戦で、インドネシア(4-0)、中国(3-1)に勝利。試合後の円陣にフォーカスを当てた映像では、キャプテンの遠藤航が味方の健闘を称える感謝のメッセージを発し、その光景に「ぐっときた」「素晴らしいな」と熱視線が注がれている。
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