出典:gooニュース
【速報】1ドル130円台にまで円高進む 約1か月ぶりの水準 欧米の金融システムへの警戒感から
外国為替市場では、円相場が一時1ドル=130円台まで円高が進みました。これは、およそ1か月ぶりの円高水準です。 信用不安が広がっていたスイスの金融大手クレディ・スイスの買収が決まったものの、市場では、欧米の金融システムへの懸念が依然くすぶっていることから、比較的リスクの少ないとされる円を買う動きが強まっています。
【速報】1ドル=131円台まで円高進行 ECBの0.5%利上げ受け
ECB=ヨーロッパ中央銀行が理事会で政策金利を0.5%引き上げたことを受けて、円高が進んでいます。 外国為替市場で16日の日中は円相場は1ドル=132円台から133円台で取引されていましたが、ECBの利上げ決定直後の午後10時半すぎには、外国為替市場で円相場は一時1ドル=131円70銭台まで一気に円高が進みました。
大阪金概況:下落、円高・ドル安で割高感強まるも安全資産へ資金向かう流れは継続
外為市場で一時1ドル=132円40銭台と昨日15時頃に比べ2円10銭ほど円高・ドル安方向に振れたことから、円建てで取引される金先物の割高感が強まった。一方、金融システム不安定化への懸念が払しょくされず、安全資産としての金に資金が向かう流れが継続するとの見方が強い。
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