出典:gooニュース
厚労相、自殺防止を強調 ネットの「かくれが」視察
武見敬三厚生労働相は26日、東京都内で自殺防止に取り組むNPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」を視察した。つらい気持ちを抱える子どもや若者の「かくれが」となるインターネットサイトを体験利用し、担当者と意見交換した。視察後、記者団に「全国的なネットワークを強化し、自殺対策に取り組みたい」と述べた。 サイトは「かくれてしまえばいいのです」との名称で、同法人が開設した。デザイン
新型コロナ感染、11週連続増 厚労相、夏の拡大「非常に警戒」
武見敬三厚労相は同日の閣議後会見で今夏の感染拡大について「非常に警戒している」と話した。 鹿児島と沖縄を除く45都道府県で前週の感染者数を上回った。1医療機関当たりの最多は佐賀の31.08人で、インフルエンザで流行の警報の基準となる30人を超えた。宮崎29.72人、鹿児島27.38人と続いた。少なかったのは青森3.89人、北海道5.34人など。
厚労相、一律不可「周知せず」 知的障害者の臓器提供で
武見敬三厚生労働相は23日の閣議後記者会見で、療育手帳を持つ知的障害者の臓器提供について「厚労省として一律不可とする解釈を示したり、解釈を周知したりしたことはない」と述べた。 日本臓器移植ネットワークの小笠原邦昭前理事長や、現場で活動する複数の都道府県コーディネーターらは、共同通信の取材に「厚労省が一律に控えるよう周知していた」などと証言している。 臓器移植法
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