出典:gooニュース
栗田工---大幅反落、当面の利益成長限定的とみて国内証券が格下げ
栗田工は大幅反落。大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も7000円から5000円に引き下げている。安定した利益成長はプラス材料だが、来期・再来期の期待成長率は1ケタ台にとどまる見込みであり、現状のPER水準は妥当であるとの判断。超純水供給事業では既存契約案件の縮小が懸念材料となるほか、精密洗浄事業では米国半導体メーカー向けの低迷が引き続き懸念材料になるとしている。
NY株、反落
【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比140.15ドル安の4万4416.19ドルを付けた。 目新しい買い材料に乏しい中、米長期金利の高止まりが、企業収益を圧迫するとの警戒感から売り注文が優勢となった。
NY株、反落
【ニューヨーク時事】19日のニューヨーク株式相場は、トランプ米大統領が自動車関税に改めて言及したことに警戒感が広がり、反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比163.16ドル安の4万4393.18ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は38.01ポイント安の2万0003.25。
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