叫び（さけび）とは？意味・読み方・使い方

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さけび【叫び】
の解説

１大声をあげること。また、その声。「助けを求める—」

２他に向かって必死の思いでする主張。「民族独立の—」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

叫びの慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

さけびごえ【叫び声】

大きく張りあげる声。叫ぶ声。叫び。「—をあげる」

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叫びの例文(30)

出典：青空文庫

･･･をつけて、一生懸命に叫び立てました。が、妙子は眼をつぶったなり、･･･芥川竜之介「アグニの神」
･･･叫びと共に彼れは疎藪の中に飛びこんだ。とげとげする触感が、寝る時･･･有島武郎「カインの末裔」
･･･ながら、雪にむせんで叫びました。「魔が妨げる、天狗の業だ――あの･･･泉鏡花「雪霊記事」

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叫びの前後の言葉

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