出典:gooニュース
穴では下水があふれ出る状態 内部の土砂を崩している可能性 道路陥没事故で救助活動再開のメドたたず 埼玉・八潮市
また、重機を入れるための2本目のスロープは、きょう午前の完成を目指していましたが、農業用の水路を支えていた土砂が浸食され、落下する危険性があるということで、まだ時間がかかるということです。
2本目のスロープ造り続く 新たな土砂崩落への対策も 道路陥没事故
4日夜に、最初の陥没地点付近の土砂が崩落し、その上にあるコンクリート製の農業用水路(1・5メートル四方)がむき出しになった。穴の内部でがれきの撤去作業を続けると崩れ落ちる危険性があるという。このため県は、撤去方法を検討している。
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今後、さらに精査した上で、土砂災害警戒区域への指定を進める考えだ。新たに公表した土砂災害の危険箇所県はこれまで、土砂災害が起きた際住民の命に危険が生じるおそれがある場所、約5200カ所を土砂災害警戒区域と土砂災害特別警戒区域に指定している。
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