出典:gooニュース
【高校野球】大阪桐蔭、追い上げ許すも地力の差で8強進出 西谷監督「夏は簡単に勝てない」吉田の復帰に光
◇第106回全国高校野球選手権大阪大会5回戦 大阪桐蔭8―4大商大堺(2024年7月24日 くら寿司スタジアム堺) 6回表の時点で大商大堺に1点差にまで迫られ、今夏初先発の背番号1、平嶋桂知投手(3年)は5回1死満塁のピンチで降板。プロ注目の主軸、ラマル・ギービン・ラタナヤケも不振で2試合連続のスタメン落ちと、大阪桐蔭のエンジンはなかなか仕上がらない。
金村義明氏、阪神の借金ターン阻止は「地力」の証 高校野球で甲子園を離れる8月は「貯金月間に」
勝率5割を切らなかったのは、やはり地力があるから。球宴休みを借金1で迎えるのと5割で迎えるのは気持ち的にも全く違う。これでいい形で後半戦に入っていける。投手陣はいいだけに、あとは打つ方。今日のような打撃を心掛ければ自然と打線はつながっていくはずだ。 8月は高校野球で甲子園を明け渡す。
【中京記念】GIIIなら地力上位 エピファニーが重賞2勝目狙う
小倉大賞典を制したエピファニー(牡5、美浦・宮田敬介厩舎)が、中京記念(3歳上・GIII・小倉芝1800m)で重賞2勝目を狙う。 エピファニーは父エピファネイア、母ルールブリタニア、母の父ディープインパクトの血統。母は1勝馬だが、伯母のミッキークイーンは15年のオークスと秋華賞の覇者。いとこのブレイディヴェーグは昨年のエリザベス女王杯、同じくミッキーゴージャスは今年の
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