出典:gooニュース
どんど焼きで健康祈願 八幡大神で〈川崎市中原区〉
一年の無病息災を願う恒例の「どんど焼き」が1月13日、上平間の八幡大神(小泉愉孝宮司)で行われた。参加者らが持参した正月飾りなどを燃やし、その火で餅や団子を焼いて食べて五穀豊穣や健康を祈る行事。地域によっては「どんと焼き」とも呼ばれる。10年以上続ける八幡大神では毎年総代会が主催し、今年は約500組の紅白団子を無料で提供。
「足腰の神様」足尾大神で祭礼 児童が優雅な巫女舞を奉納 福島市
福島市宮代にある足尾大神の祭礼は14日、現地で行われ、総代ら約10人が今年一年の無病息災と地域の安寧などを願った。 足尾大神は日枝神社の末社で、日枝神社の境内にある。足腰の神様として知られている。本田辰男宮司が祝詞を奏上し、出席者が玉串をささげた。
正月のしめ飾りたき上げ 奈良・桜井の大神神社
奈良県桜井市の大神神社で15日、正月のしめ飾りや古いお札を境内に積み上げ、たき上げる伝統神事「大とんど」があり、多くの参拝者が訪れた。 神職がたいまつで火を付けると、炎が勢いよく上がった。とんどで焼いた餅を食べると今年1年を無病息災で過ごせるといわれ、訪れた人たちは網や針金で餅を差し入れて焼いていた。 大阪市天王寺区の女性は火に手をかざし「暖かい。
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