出典:gooニュース
自衛隊の弾薬庫整備計画 候補地で現地調査始まる 鹿児島・さつま町
防衛省が自衛隊の弾薬庫の整備を検討している、鹿児島県さつま町の中岳周辺で、22日から測量などを行う現地調査が始まりました。 薩摩川内支局・牧瀬大輔記者 「測量会社のスタッフがGPSなどが入った計測機器を設置していきます」 さつま町では、防衛省が自衛隊の弾薬庫整備を検討していて、2024年度の予算には調査費約10億円が計上されています。
「北朝鮮からの弾薬輸送路を爆破」ウクライナの武装組織
ウクライナの英字メディアであるキーウ・ポストは今月5日、北朝鮮からの弾薬の輸送路になっているロシア領内の鉄道を爆破したとする、ウクライナの武装パルチザンの発表を報じた。 この武装パルチザンはウクライナ語で「火」を意味する「Атеш(アテシュ)」の名で知られる組織で、ロシアの占領下にあるウクライナ領やロシア領内で活動しているという。
ウクライナの無人機がロシア国内の弾薬庫を攻撃=情報筋
Tom Balmforth[キーウ 7日 ロイター] - ある情報筋は7日、ウクライナの無人機がロシア南部ボロネジ州の弾薬庫を攻撃したと明らかにした。ボロネジ州はウクライナ北東部に隣接する。弾薬庫の規模は9000平方メートルで、地対地および地対空ミサイル、戦車や大砲の砲弾のほか銃弾も保管されていたという。
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