出典:gooニュース
彫刻家の南部さん(富山)、竹の香り商品化へ 精油抽出で新たな活用、放置林整備の一環
竹を創作に用いる彫刻家、南部治夫さん(66)=富山市寺町けやき台=が、竹の香りの商品化を進めている。地元で竹林整備に取り組む中で、竹の新たな活用方法を模索してきた。「放置竹林のような社会問題に対して、これまでにない新たな提案をしていくことは私の目指す芸術活動と重なる。成功モデルを示せたらいい」と意気込んでいる。
彫刻家の南部さん(富山)、竹の香り商品化へ 精油抽出で新たな活用、放置林整備の一環
竹を創作に用いる彫刻家、南部治夫さん(66)=富山市寺町けやき台=が、竹の香りの商品化を進めている。地元で竹林整備に取り組む中で、竹の新たな活用方法を模索してきた。「放置竹林のような社会問題に対して、これまでにない新たな提案をしていくことは私の目指す芸術活動と重なる。成功モデルを示せたらいい」と意気込んでいる。
不安定さ永遠の時間表現…石の彫刻家・新妻実展 せきがはら人間村生活美術館
岐阜県不破郡関ケ原町の「せきがはら人間村生活美術館」で、ニューヨークを拠点に国内外の彫刻シンポジウムをけん引した石の彫刻家・新妻実さん(1930~98年)の企画展「Homage to MINORU NIIZUMA」が開かれている。トークショーが行われ、参加者たちは“石との対話”で創り上げられた新妻作品に理解を深めた。
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