出典:gooニュース
後続寄せ付けず“大物感”漂わす
福島5R・新馬戦(芝2000メートル)は圧倒的1番人気ピコチャンブラック(牡=上原佑、父キタサンブラック)が後続を寄せ付けず7馬身差をつけて逃げ切った。父譲りの雄大なフットワークが大物感を漂わせる。 石橋は「いい馬なのは分かっていた。今後、この馬がいい曲線を描けるようにと思って乗ったが、スピードが違い過ぎた」と逃げる形になった道中を回顧。
照ノ富士、6戦全勝 6日目を終え後続が2差つくのは1998年春場所若乃花以来【大相撲名古屋場所】
6日目にして後続と2差をつけるのは、当時大関だった1998年春場所の若乃花以来。若乃花はこの場所、13日目に曙に寄り切られ初黒星を喫したが、14勝1敗で優勝を果たしている。 当の本人は「まだ半分にもなってない。9日もあるわけだから、気にするのは早い」と、長い場所を見据えて泰然とした風格。
ノ富士、唯一の無傷6連勝 6日目に後続に2差で単独首位は26年ぶりも「まだ半分もいっていない」と冷静
6日目終了時点で後続に2差をつけての単独首位は、1998年春場所の3代目・若乃花(当時は大関)以来だ。ただ照ノ富士は「そうなの?」と意に介さず。「まだ半分もいっていない。気にするのは早い」と冷静さを崩さなかった。
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