出典:gooニュース
トヨタにパンクの悲運【WECスパ決勝序盤】
5月10日、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで2025年WEC世界耐久選手権第3戦『スパ・フランコルシャン6時間』レースがスタートした。2時間が経過した時点では、アントニオ・フォコ/ミゲル・モリーナ/ニクラス・ニールセン組の50号車フェラーリ499P(フェラーリAFコルセ)が総合首位を走行している。■セーフティカーでギャップがリセット、混戦続く
“悲運”今永昇太の感情爆発リアクション グラブ叩きに、咆哮に…「ショウタがまた…」米賛辞
味方のエラーが相次ぐ悲運で5回1失点(自責0)の力投ながら勝ち負けはつかなかった。序盤に2イニング連続でピンチを迎えながらも無失点で切り抜け、雄叫びを上げる場面も。闘志剥き出しの姿が現地で脚光を浴びた。 息をのむ場面だった。まずは0-0で迎えた3回、今永は1死満塁の場面でカウント1-2からマチャドを空振り三振に抑える。続く打者ボガーツを一邪飛に打ち取り、無失点に抑えた。
“悲運”今永昇太、味方の連続エラーも「チャンスだと思わなければ」 直後の被弾は「自分のミス」
味方のエラーが相次ぐ悲運で5回1失点(自責0)の力投ながら勝ち負けはつかなかった。試合後、「チャンスだと思わなければ」と語った。 0-0と打線の援護なく迎えた5回2死、ファウルフライ2つを味方が落球するエラーが続いた後、カウント2-2から投じた9球目の速球をマチャドに左中間席へ運ばれて失点。不運な形で先制点を許し、5回1失点でマウンドを降りた。
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