有権者数に対する投票者数の割合。
出典:gooニュース
若者の低投票率どう打開する? 神奈川県教委と県選管、模擬投票や出前事業の展開などで連携
2016年6月施行の改正公選法で、選挙権年齢は「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられたが、若年層の投票率は低い傾向が続いている。こうした状況を打開するため、協定では県立学校での模擬投票や選挙に関する出前事業の展開などで連携して取り組むことを確認した。 県選管によると、同様の協定は都道府県では長野県に次いで2番目。
日本復帰後で最低の投票率21.07% 那覇市議補選 市長選や県議選含む市内選挙で
那覇市議補選の投票率は21・07%で、市選管によると、市長選や県議選などを含む那覇市内の選挙で日本復帰後の過去最低となった。これまでは2003年県議補選の22・06%が最も低かった。 今回の市議補選では、15~20日までの期日前投票で2万3301人が投票、投票率は9・28%と低調だった。
那覇市議補選、7人の当選決まる 投票率は最低21.07%
投票者数は5万2910人で投票率は21.07%。1996年に単独実施した市議補選の投票率25.36%を下回り、市選挙管理委員会が把握する1948年以降の市長選、市議選で過去最低となった。 市議会構成は補選前と比べ与党が3人増の計20人、野党が3人増の計15人、中立が1人増の計5人。 (嘉陽拓也)
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