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辞書
証券取引所で、昭和57年(1982)まで株式の特定銘柄の始め値と終わり値の決定に用いていた値段決定方法。複数の売り手と買い手とを相手に係員が適当と思う値段を唱えて仮の商いを進め、売買量が一致したときに拍子木を打って商いを成立させるもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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