出典:gooニュース
日経平均株価が“調整局面” 専門家「投機筋の先物主導」 日銀会合も注目
25日の日経平均株価は取引開始直後から、1000円以上下げて始まりました。 終値は今年最大の下げ幅となる1285円安で、およそ3カ月ぶりに3万8000円を割り込みました。6月後半から急上昇した分をすべて失った形です。
日経平均株価、一時1100円超安 節目の3万8000円割れ
25日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続落した。下げ幅は前日終値から一時1100円を超え、節目の3万8000円を割った。前日の米株式市場で大型ハイテク株の急落の流れを受け、ハイテク株を中心に幅広い銘柄が売られた。日銀が来週開く金融政策決定会合で追加利上げに踏み切るのではないかとの観測による円高の進行も重しとなっている。
【速報】日経平均株価が3万8000円台割り込む 一時1100円超値下がり
25日午前の日経平均株価は、前日終値に比べて一時1100円以上下落し、6月17日以来およそ1カ月ぶりに節目の3万8000円を割り込んでいます。米国企業の決算への失望感を背景にハイテク株に売りが集中しているほか、円高の進行を背景に幅広い銘柄に売り注文が広がり、ほぼ全面安の展開となっています。
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