出典:gooニュース
マスターズ閉幕 初日暫定1位につけた“奇想天外な”デシャンボーに注目
そんな不規則進行の中で暫定首位に立ったのは、今やリブゴルフ選手となっているデシャンボーだった。 PGAツアーが世界のメディアに向けて発信している「日々の結果」を見てみると、この日、暫定2位となったシェフラーの欄には、彼のこれまでの足跡を紹介する20行以上の詳細な説明が記されていた。
21年王者の松山英樹は7オーバーの暫定38位も「ここ2年間飛んでなかったものが、戻りつつあるのが実感できた」
得意のショット、グリーン上で苦戦して1バーディー、3ボギーの74と伸ばせず、通算7オーバーの暫定39位で終えた。 風が穏やかで暑くなった最終日だったが、2週連戦の疲労などもありフェアウェーキープ率36%、パーオン率50%と松山の生命線のショットが荒れる形となった。それでも、平均飛距離は4日間で一番いい298ヤードをマークした。
21年王者の松山英樹は暫定29位で後半へ 5番はグリーン上でウェッジでの妙技でナイスパー マスターズ最終日
12打差の暫定29位でサンデーバックナインへと突入した。 通算2勝のルーク・リスト(米国)とティーオフした。優勝した21年大会最終日と同じ上は勝負カラーの黄色のシャツ、下は紺色のパンツに身を包んだ。1番はドライバーで左ラフへ。アイアンでの第2打はフックをかけて傾斜を使ってピン右3・3Mへ。バーディーパットは50センチショートしてパーで発進した。
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