出典:gooニュース
利長の書状分かりやすく 小矢部・埴生護国八幡宮が冊子 「武士の守り神」歴史伝え
八幡宮に残る利長の書状などを分かりやすく伝え、歴史を身近に感じてもらう。 源平倶利伽羅合戦で木曽義仲が戦勝祈願したと伝えられる八幡宮の本殿は1600(慶長5)年に利長が寄進、拝殿・幣殿は1646(正保3)年に3代藩主前田利常が再建した。 冊子は「埴生八幡の戦国文書とその世界」と題し、戦国史・中世城郭研究者の高岡徹さん(74)=富山市新屋=に執筆を依頼した。
伊達政宗の書状から歴史読む だてミュージアムで展覧会
【伊達】独眼竜の呼び名で知られる戦国武将伊達政宗の書状を集めた展覧会「伊達政宗文書をよむ」が、だて歴史文化ミュージアム(梅本町)で開かれている。戦国武将の石田三成宛てなど、歴史上の人物の息づかいに触れることができる。...
書状に記した“理想の藩主の姿”とは…備中松山藩士・山田方谷が弟に宛てた書状2通を公開【岡山・高梁市】
江戸時代末期の備中松山藩士で藩政改革などに活躍した山田方谷が弟に宛てた書状が高梁市で公開されています。 公開されているのは、山田方谷が大坂で医学を学んでいた弟の平人に宛てた2通の書状で、6月26日が方谷の没後147年となるのにあわせて展示されています。
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