出典:gooニュース
レアルは負傷者続出の最終ラインでハーランドを迎え撃てるのか 迫るレアルVSマンCはどうなる「エティハドでの1stレグはシティが本命」
まずレアルの不安ポイントとしては、最終ラインに負傷者が続出していることだ。エデル・ミリトン、ダビド・アラバ、アントニオ・リュディガーまで負傷してしまい、本職のセンターバックがほとんどいない中でアーリング・ハーランド擁するマンC攻撃陣を迎え撃たなければならない。ここが1つの勝負ポイントになるのは間違いない。
【U-20代表 最新序列】最終ラインは市原吏音が軸。予選でトップ下を努めた中島洋太朗は3列目がベストな選択肢だろう
CBは予選でキャプテンを務めた市原が軸で、足もとの技術とタフな守りで最終ラインを束ねる。昨季は若干19歳ながらクラブで副将を務めた実績もあり、チームの精神的支柱として欠かせない存在だ。相方は予選の起用を踏まえると、喜多壱也(京都)が有力だ。左利きで展開力に長けており、ボールを保持する時間が増えるアジアの戦いで重宝されるだろう。
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