出典:gooニュース
浮輪つけて流され5歳男児死亡 兵庫・淡路の海岸
19日午後0時25分ごろ、兵庫県淡路市室津の海岸で監視員から「浮輪をつけた子どもが流されている」と118番があった。約10分後に付近を航行中の漁船が大阪府枚方市の男児(5)を救助したが、搬送先の病院で死亡が確認された。神戸海上保安部が原因を調べている。 同保安部と地元消防によると、男児は当時、家族と遊びに来ていた。
「ズボン」で“浮輪”を作る方法を警視庁伝授
そんな中、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)が、ズボンで浮輪を作る方法について、Xの公式アカウントで紹介しています。 警視庁は「以前のポストから、多くの『いいね!』をいただいたものをご紹介します」とXでコメントした上で、2018年7月5日の投稿を引用リポスト。この投稿では、ズボンを使った浮輪の作り方について、次のように解説しています。
36時間ぶり“浮輪を抱え80km” 静岡で流された女性が千葉沖で救助
水難学会 斎藤秀俊理事「2つあって、1つは浮輪でちゃんと顔を水面上に出して呼吸を確保できた。浮輪のサイズがちょうどいいと、意識を失っても脇の下辺りで止まる。2番目に、海水温が今の時期は温かい。体が冷えたとしても命に別状はない冷えで済んだ」 女性は救助時も意識はあり、命に別状はありません。
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