添加（てんか）とは？意味・使い方

ブックマークへ登録

出典：デジタル大辞泉（小学館）

てん‐か【添加】
の解説

［名］(スル)別の物を加えること。また、別の物が加わること。「防腐剤を―する」「―物」

添加の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

てんかぶつ【添加物】

ある物に、あとから加える別の物。「食品―」

添加の前後の言葉

添加の例文(2)

出典：青空文庫

･･･は一斗に二升の平麦が添加されることになった。七分三分、あるい･･･黒島伝治「外米と農民」
･･･て他所から借りて来て添加したものでもない。人は自然に同化し、自然･･･寺田寅彦「日本人の自然観」

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。