出典:gooニュース
能登の漆器、盛岡市で販売 廃棄直前を回収、収益寄付
各家庭で輪島塗など漆器が大切にされている地域だが、寺井良夫理事長(66)によると、家屋の解体などで保管場所がなくなり、やむなく廃棄される漆器も多いという。 そこで家庭を訪ね歩き、廃棄予定の漆器が入った木箱を100個以上譲り受け、盛岡市に持ち帰った。
眼鏡や越前漆器の産地・鯖江市にお得なデジタル商品券登場 1口4000円で最大2000円上乗せ
使えるのは市内の小規模店のうち、眼鏡・漆器を取り扱う店舗で、およそ30店舗で利用できる。 鯖江市プレミアム付デジタル商品券は2種類とも販売期間が2つに分かれる。第1回購入期間は7月1日午前10時から8月30日午後11時59分まで。第2期間は9月2日午前10時から10月31日午後11時59分まで。
木曽漆器にパンダやペンギン描き親しみを 長野・塩尻の蒔絵師、父と新風吹き込む
長野県塩尻市で約400年の伝統がある木曽漆器を、なじみのない若い世代や外国人にも手に取ってもらいたい―。蒔絵(まきえ)師の娘が塗り師の父と共に、パンダやペンギンを描いたカラフルなコップを制作。「かわいい」「親しみやすい」と評判も上々だ。漆器作りに新風を吹き込もうと、試行錯誤を続ける。
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