出典:gooニュース
令和6年度 三池炭鉱掘り出し物語 第3回 いまこそ聞きたい三池炭鉱のこと
時代の生き証人の肉声を聞く 三池炭鉱にかかわる人々から貴重な話を聞く連続講演会。令和6年度第3回は、元炭鉱マンを迎え、三池炭鉱の素朴な疑問について話を伺う。
山口の長生炭鉱 遺骨収集の経緯と課題 九州共立大・大和教授に聞く
戦時中の水没事故で183人が死亡した山口県宇部市の長生炭鉱に残る遺骨を収集しようと、市民団体「長生炭鉱の水非常(みずひじょう)を歴史に刻む会」(刻む会)が調査を続けている。遺骨収集をめぐる経緯や課題について、九州共立大の大和裕美子教授(43)=国際関係論=に聞いた。
【山口】長生炭鉱水没事故から83年「追悼式」
83年前に山口県宇部市の海底炭鉱(かいていたんこう)で起きた水没事故で犠牲になった人たちの追悼式が開かれました。 水没事故は1942年、宇部市の長生炭鉱(ちょうせいたんこう)で発生し朝鮮半島出身の136人を含む労働者183人が犠牲になりました。 いまも海底に残されている遺骨の回収を目指す団体が開いた追悼式には国内や韓国の遺族ら350人が参列しました。
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