独座／独坐（どくざ）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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どく‐ざ【独座／独^×坐】
の解説

［名］(スル)ひとりで座っていること。孤座。

「炉辺に—して」〈織田訳・花柳春話〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

独座の例文(3)

出典：青空文庫

･･･の住む所、はた隠者の独座して炉に対するところか。　これらの美なる･･･国木田独歩「小春」
･･･帰後独坐感慨これを久うす。　十日、東京に帰らんと欲すること急なり･･･幸田露伴「突貫紀行」
･･･して五重の塔の天辺に独坐するような気分がしているのに耳の元で「上･･･夏目漱石「カーライル博物館」

独座の前後の言葉

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