出典:gooニュース
浮いて待とう、命守る「着衣泳」 長久手・南小で講習会
長久手市の南小学校で22日、服を着たまま水に浮く「着衣泳」の講習会があった。子どもたちは、無理に泳ごうとせず、浮いて救助を待つ大切さなどを学んだ。(伊藤ちさと) 講習会は、同校の保護者らでつくる「親父会」とPTAが主催し、今年で3回目。スキューバダイビングが趣味で、着衣泳の知識も豊富な市内の林修さん(48)が講師を務め、保護者や3~6年生の子どもたち計約30人が参加した。
着衣泳を初体験しました…仙台放送アナウンサーコラム「書ける」
海の事故を防ぐために宮城海上保安部が開いた安全教室を取材した際、着衣泳の体験教室がありました。私の場合、普段スーツを着ることが多いので、あえてスーツでチャレンジしました。着衣泳は初体験でしたが、想像以上に泳ぎづらさを感じました。濡れた服がまとわりつき、水の抵抗を強く感じるのです。意図せず海に転落した時の焦りに加え、張り付く服によるパニックや動きづらさ…。
子どもの水難事故防げ 釧路 着衣でプール体験
川や海で遊ぶ機会が増える夏休みを前に、釧路市と北海道海難防止・水難救済センターは23日、市内の鳥取温水プールで小学生を対象に水難事故を防ぐ安全講習会を開いた。市内の小学生60人が参加。釧路海保と市消防本部の潜水士らの指導で救命胴衣の着用方法や救助の待ち方を学んだ。...
もっと調べる