出典:gooニュース
熊本市教委は今年から「原則、着衣で」 プライバシー配慮… 医師には戸惑いも
文部科学省は今年1月、学校健診を「原則着衣」で実施するよう各都道府県教育委員会などに通知。正確な検査や診察に支障のない範囲で原則、体操服や下着を着用とした。また、医師が必要に応じて着衣をめくり視診や触診する場合があることを、事前に保護者らに説明するよう求めた。 熊本市教委も通知を受け、3月に市立の全小中高校に「原則着衣」で健診を実施する方針を初めて示した。
「痛い上に恥ずかしいなんて…」「着衣じゃダメなの?」産婦人科医に理由を聞いた
また、病院によって、着衣・脱衣の違いがあるようなコメントもあり、混乱の声が挙がっていました。 帝王切開での出産における着衣の有無について、日本医科大学の鈴木俊治教授は「基本的に、帝王切開の場合、上にかける布(手術シート)の下での着衣はありません」。
【袴田巌さん再審】犯行着衣とされる衣類の“血痕の色”めぐる3日連続証人尋問…最大争点の攻防終え(静岡)
2023年10月から始まった再審公判で、検察側は「犯人はみそ工場関係者の袴田さんで、犯行着衣の5点の衣類をみそタンクに隠した」などと袴田さんの有罪を主張。一方、弁護側は「5点の衣類」が、事件から1年2か月後にみそタンクから発見されたが、衣類についた血痕に「赤み」が残っていて不自然と主張。
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