出典:gooニュース
地域に寄り添い供養を支援 多治見の石材店、墓地管理を東濃全域へ
多治見市の石材店「石政佐藤石材」が、自治会や地域が維持している墓地の管理業務を支援する事業に取り組んでいる。少子高齢化で担い手不足が深刻化している墓地の管理を下支えして荒廃をくい止めるとともに、収益事業にとの思いも込める。 (吉本章紀) 同社は1923年創業で、墓石をはじめとした石材の販売加工を手がける。
礎石とみられる石材確認 天台宗寺院関連の施設あった可能性 彦根
滋賀県彦根市と県立大学は、市西部の荒神山古墳群(6~7世紀)のA支群1号墳の調査で、建物の柱を支える礎石とみられる石材二つを確認したと発表した。中世の荒神山にあった天台宗寺院の奥山寺の関連施設があった可能性が高いという。昨年度の調査で見つかった横穴式石室も宗教施設として使われたとして、古墳の再利用を知る希少な例と位置づけた。 3月に着手した第2次調査。
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