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示強性（しきょうせい） とは？ 意味・読み方・使い方

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しきょう‐せい〔シキヤウ‐〕【示強性】
の解説

物質や場で、系の状態を表す状態量が、系の大きさに依らない性質。温度や圧力のように、系の大きさが2倍、3倍になっても、状態量が変わらない性質のことを指す。また、このような状態量を示強変数という。⇔示量性。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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