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等ラウドネス曲線（とうラウドネスきょくせん） とは？ 意味・読み方・使い方

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とうラウドネス‐きょくせん【等ラウドネス曲線】
の解説

《equal loudness contour》人の耳で、同じ大きさと感じる音の周波数を横軸、音圧を縦軸に取った曲線。同じ音圧レベルでも、低音や高音では感度が悪く、3キロヘルツから4キロヘルツ付近でもっとも感度がよい。1930年代に、ベル研究所のフレッチャーとマンソンが測定して作成。フレッチャーマンソン曲線。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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