出典:gooニュース
つんく♂総指揮『TOKYO青春映画祭2024』開催 グランプリ作品は門田樹監督『クジラの背中で話すコト』
総合エンタメプロデューサー・つんく♂が総指揮を担当する、“青春”をテーマとした映画祭『TOKYO青春映画祭2024』が7月13日・14日・15日の3日間にわたって東京・原宿ベルエポックホールにて開催された。最終日の15日に行われた表彰式にて、グランプリには『クジラの背中で話すコト』(門田樹監督)が選ばれた。
つんく♂総指揮「TOKYO青春映画祭」に感慨「立派な映画祭になったことを誇りに思う」
つんく♂(55)が15日、総指揮を務める「TOKYO青春映画祭」表彰式を都内で行った。「当初はどうしても学園祭のノリが否めなかったけど、4回目にしてこんな立派な映画祭になったことを誇りに思います。すべての作品のクオリティーが映画祭のステータスになっていて本当に感動しています」と喜んだ。グランプリは、門田樹監督(40)の7分の短編「クジラの背中で話すコト」が受賞。
つんく♂、総指揮務めた4回目の青春映画祭「心より誇りに思う」 グランプリは門田樹監督の「クジラの背中で話すコト」
音楽プロデューサーのつんく♂(55)が15日、東京都内で総指揮を務める「TOKYO 青春映画祭2024」に出席した。 4年目を迎えた同映画祭は「世界中の青春が集まる場所」として13日から3日間にわたり28作品を上映。今年はグランプリに門田樹監督(40)の「クジラの背中で話すコト」が選ばれた。新設の「超ショートショート部門」はmina監督の「恋泡水(コイソーダ)」が受賞した。
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