出典:gooニュース
羽田・成田・関西・福岡・那覇の繁忙5空港、管制官を計14人増員…羽田事故受け
東京・羽田空港での日本航空と海上保安庁の航空機衝突事故に絡み、国土交通省は26日午前、「繁忙空港」に当たる羽田、成田、関西、福岡、那覇の5空港について、管制官の定員を計14人増員すると発表した。 国交省は先月下旬、外部有識者らによる事故対策検討委員会での議論や岸田首相の指示を受け、再発防止策の一環として、主要空港の管制官を今夏の繁忙期前に緊急増員する方針を示していた。
羽田、関空など繁忙5空港で管制官14人増員、国交省 欠員補充には元職
管制業務が増える夏の繁忙期を前に緊急的に対応した措置で、ヒューマンエラーの防止に努める。他に増員するのは、福岡と那覇。羽田が6人と最も多く、他の4空港はそれぞれ2人増員する。管制官資格を持つ各空港の事務職員を異動させ、滑走路などの監視業務の補助や、パイロットとの無線交信のチェックなどを担当する。
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