出典:gooニュース
日本製紙石巻 10投手投入の総力戦も…打線が散発4安打で零敗
◇第95回都市対抗野球第7日2回戦 日本製紙石巻0-9NTT西日本(2024年7月25日 東京D) 日本製紙石巻は10投手をつぎ込む総力戦も、打線がNTT西日本・浜崎に散発4安打で零敗を喫した。 伊藤大造監督は「相手投手のペースに乗せられたのが悔しい」と嘆いた。完敗ながら、11年ぶりの初戦突破の持つ意味は消えない。
日本製紙石巻・伊藤監督「この経験を生かすも殺すも…」 都市対抗
第95回都市対抗野球大会は第7日の25日、東京ドームで2回戦があり、4年ぶり出場の石巻市・日本製紙石巻は大阪市・NTT西日本に0―9で敗れ、第84回大会(13年)以来、11年ぶりの準々決勝進出はならなかった。石巻市・伊藤大造監督の試合後の主なコメントは次の通り。
日本製紙石巻が小刻み継投、六回までに6投手が登板 都市対抗
第95回都市対抗野球大会は第7日の25日、2回戦があり、石巻市・日本製紙石巻が社会人野球では珍しい「小刻み継投」を見せた。 先発の右腕・小寺智也投手(24)が一回に制球の乱れを突かれて2失点すると、二回途中で2番手の左腕・塚本峻大投手(32)にスイッチ。さらに三回途中で右腕・川合勇気投手(23)につないだ。その後も継投し、六回までに計6投手をつぎ込んだ。
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