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出典:gooニュース
環境配慮の農業者、熊本は九州最多の303人 みどりの食料システム法で認定 全国は1万5千人超え
農林水産省は14日、みどりの食料システム法に基づき、農林水産物の生産段階で環境負荷低減に取り組む認定生産者が、5月末時点で1万5千人を超えたと発表した。熊本県は九州で最多の303人だった。 認定制度は環境に優しい農林水産業を後押ししようと、2022年の法施行に伴い農水省が提唱を始めた。減農薬などに取り組む生産者を都道府県が認定する。認定を受けると、設備投資の税制優遇措置
水田メタン減らせ 新篠津の農業者 「中干し」延ばすと3割 排出量取引で収入源にも
【新篠津】村内の農業者でつくる「新篠津村ICT農業研究会」は今季、水田から発生する温室効果ガスの「メタン」を減らす取り組みを始めた。田んぼの水を一時的に抜く「中干し」期間を延長することで、排出量の約3割を削減できる。国の「J―クレジット制度」を活用すれば、削減実績は二酸化炭素(CO2)に換算して売却できるため、新たな収入源としても期待している。...
岩手県「みどり認定農業者」に43件認定 環境に優しい農業促進へ情報共有
県農林水産部 照井富也農政担当技監 「県としても今までの取り組みをさらに発展させながら、環境に配慮した生産活動や消費活動が進むよう取り組みたい」 また12日は県が2024年度環境に配慮した農業者の育成に向け開講したアカデミーについても報告が行われました。
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