出典:gooニュース
「詐欺退散」銘酒で啓蒙 熊沢酒造に感謝状〈茅ヶ崎市・寒川町〉
同社が販売する日本酒等の商品に、特殊詐欺被害防止を図る「詐欺退散」首掛けを付けて販売していることが評価された。首掛けは限定500枚で無くなり次第終了。感謝状を受け取った熊澤代表取締役は「この機会に協力できてうれしい」と話し、奈良署長は「茅ケ崎署の管轄エリアは、詐欺被害額が県内ワースト2位で1・5億円超となっている。150年超の由緒ある酒蔵に協力していただけてありがたい。
悪疫退散、商売繁盛、そして猛暑を打ち払う「ソイヤ」の掛け声 沿道に活気振りまきご神幸行列3000人 天文館で「おぎおんさぁ」本祭 鹿児島市
悪疫退散や商売繁盛を願う伝統行事で、約400年続くとされる。9基の大人みこしや大鉾(ほこ)・祇園傘、十二戴女(かんめ)などのご神幸行列におよそ3000人が参加し、電車通り約1.25キロを練り歩いて往復した。 見物した同市荒田2丁目の会社員竹内晴彦さん(37)は「ものすごい活気で、福をもらった気分。
水難退散や開運 滝に打たれ祈願 岡山・最上稲荷で夏季大祭
最上稲荷(岡山市北区高松稲荷)で21日、水をつかさどるとされる「八大龍王」の夏季大祭があり、信徒ら約800人が水難退散や開運を祈願した。 信徒らは本殿で祈った後、裏山にある「本滝」に移動。僧侶の読経が響く中、白装束に身を包んだ代表12人が2人一組でみこしを担ぎ、高さ約6メートルから勢いよく落ちる冷水に打たれて心身を清めた。
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