出典:gooニュース
17歳長男を少年院送致=両親刺殺「同情すべき点」―横浜家裁
相模原市南区の自宅で昨年2月、長男(17)が両親を刺殺した事件で、横浜家裁(岸野康隆裁判官)は17日、殺人などの非行内容で送致された長男を第1種少年院送致とする保護処分を決定した。 岸野裁判官は、刃物で多数回刺すなど「非行の問題性は非常に大きい」と指摘する一方、「両親の不適切な養育が原因で、家庭が安心できる居場所になっていなかった影響が大きい。
鉄道業務妨害容疑で元同僚ら追送致=踏切自殺偽装、直前に暴行疑いも―警視庁
東京都板橋区の踏切で2023年12月、塗装会社元社員の高野修さん=当時(56)=を自殺に見せ掛け殺害したとして、元同僚4人が逮捕された事件で、殺害する際に列車の運行を妨げたなどとして、警視庁捜査1課は12日、威力業務妨害などの容疑で、いずれも同社社員の島畑明仁容疑者(34)、野崎俊太被告(39)を追送致した。
17歳少年を家庭裁判所に送致 福島市で起きた強盗傷害事件で逮捕 26歳の男については処分保留で釈放
このうち17歳の少年について、福島地方検察庁は3月5日に福島家庭裁判所へ送致した。 一方、26歳の男については処分保留で釈放した。 検察は処分保留の理由を明らかにしていないが「今後も任意で捜査を続ける」としている。
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