出典:gooニュース
【解説】都市公園事業の負担金巡り岡山県と岡山市が対立 両者の主張の根拠は?
岡山県は、都市公園事業について各市町村に負担金を求める条例を定めていて、岡山市の負担割合は50%です。 岡山市での都市公園事業は県総合グラウンド関連の1件で、2023年度分は、火災報知器などの更新と外灯のLED化が対象です。
岡山市議会が都市公園事業の負担金を県に支払う予算案可決 一方で返還を求め県を相手どった訴訟も検討
岡山県と岡山市の間で意見が対立している都市公園事業の負担金についてです。岡山市はきょう(15日)の市議会で、昨年度分の負担金を県に支払うための補正予算案を提出し可決されました。
岡山市が都市公園事業負担金を県に支払いへ…支払い後に返還求め県提訴の可能性も【岡山】
岡山市の大森雅夫市長は4月8日、会見を開き、岡山県との間で意見が食い違ってきた県の設備更新費の負担金、約4000万円を支払う方針を示しました。支払い後、返還に向けて県に訴訟を提起する可能性も示しました。 (岡山市 大森雅夫市長) 「負担金4045万円について補正予算を作成して市議会の議決を受けた上、一旦支払い、協議を続けたい」 大森市長が8日、臨時の会見を
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