モーターを搭載したキックボード。道路交通法では、満たす基準によって、特定小型原動機付き自転車または一般原動機付き自転車に分類される。
出典:gooニュース
「電動キックボード」がいまだ抱える問題点
では、アディーレ法律事務所の正木裕美弁護士が、電動キックボードの問題点について解説しました。
電動キックボードを飲酒運転、40代男性警察官を略式起訴 罰金20万円
京都府警の警察官が飲酒して電動キックボードを運転した問題で、京都区検は18日までに、道交法違反(酒気帯び)の罪で、当時警部補だった40代の男性警察官(舞鶴市)を略式起訴した。京都簡裁は5日、罰金20万円の略式命令を出した。 起訴状によると、4月27日午前2時ごろ、京都市中京区の路上で、電動キックボードを酒気帯び状態で運転したとしている。
電動キックボードを取締り 1時間半で20台に反則切符 大阪・難波
17日午後1時半から約2時間、大阪・難波の交差点で大阪府警が電動キックボードなどの取締りを実施しました。 去年7月の改正道交法の施行で、電動キックボードは、「最高速度が20キロ以下」など、一定の基準を満たせば免許無しでも16歳以上なら運転できるようになりました。
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