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だいがわり とは？ 意味・読み方・使い方

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だい‐がわり〔‐がはり〕【代替（わ）り】
の解説

［名］(スル)次の代にうつること。将軍・戸主・経営者などが替わること。

だい‐がわり〔‐がはり〕【台替（わ）り】
の解説

［名］(スル)相場が上がって値段の単位が一つ上のものに変わること。例えば、700円台から800円台になったような場合にいう。⇔台割れ。
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出典：デジタル大辞泉（小学館）

だいがわり の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･代替りになったのです。――　少しばかり、女中に心づけも出来ましたの･･･ 泉鏡花「雪霊記事」

  • ･･･そして、代替りゆえ、思い切って店の内外を改装し、ネオンもつけて、派･･･ 織田作之助「夫婦善哉」

  • ･･･になっていたので、御代替りになって人に羨まれる一人である。市太夫が･･･ 森鴎外「阿部一族」

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