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目の見えない亀。「—の浮木 (ふぼく) 」
1 もうもうと立ちこめる霧やもや。
2 心の晴れないこと。気のふさがること。
「心地の—するとて」〈太平記・二〇〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
もうきのふぼく【盲亀の浮木】
《大海中に住み百年に一度水面に出てくる目の見えない亀が、ようやく浮木に遇 (あ) いその穴に入るという「涅槃経」などにある話から》めったに会えないこと。また、仏法に出会うことが困難であることのたとえ。
出典:gooニュース
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Walkerplus2025/01/19 14:28
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